輸血用血液の供給業務

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   輸血用血液の供給体制

輸血用血液の供給業務
昭和42年設立以来、東京都内の医療機関(患者さん)が必要とする輸血用血液を、年間を通して24時間体制でお届けしています。
現在は都内4ヶ所の供給基地(供給部(新宿区若松町)、立川支所、辰巳支所、葛飾支所)に合計56台の緊急自動車を配備し、年間延べ約13万軒の医療機関へ1日3便、定期的に出動し、さらに緊急を要する場合には、直ちに患者さんのもとに輸血用血液をお届けできるように供給体制を維持しております。

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都内4ヶ所のエリアに分け、各供給基地より37コースの医療機関への順路を設け、放射状に出動しています。

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   輸血用血液の供給量

平成28年度は約241万単位(単位換算)の輸血用血液を延べ約13万軒の医療機関に供給し、この供給単位数は全国で使用される輸血用血液の約13%にあたります。

また、医療機関の要請に基づく供給出動回数は年間58,796回(月平均4,899回)に及び、このうち7,156回(月平均596回)の緊急出動要請に対応しました。

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  緊急自動車の装備
1.デジタル無線器を搭載
 
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基地局との通信には即応性の高い、災害時にも安定した通信手段確保しています。
GPSシステム搭載し、より早く医療機関へお届けできるよう各出動状況を把握しています。
2.4WD車を採用 ・・・・ 降雪、暴風雨時、または災害時の被害道路でも安定した走行を確保しています。
3.カ―ナビゲーション装備 ・・・・ 災害派遣時など都外の供給にも即刻に対応できるように装備しています。
4.探索灯・救急キット携帯 ・・・・ 万が一の備えとして携帯しております


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   輸血用血液の供給業務の流れ
献血事業の流れ
   
box_green.gif 1.赤十字血液センターから輸血用血液を受け入れます。
  医療機関から発注された内容の輸血用血液を赤十字血液センターから受け入れます。発注内容と製剤が一致しているか照合を行います。  

 

box_green.gif 2.供給コースの選定
 

医療機関により早く輸血用血液をお届けできるようコースを選定します。通常は1日3回定期的に出動します。また、交通外傷等の重篤な患者さんへの緊急出動要請には最優先で、サイレン・赤色灯を使用しての緊急出動により対応します。

 

 

box_green.gif 3.供給バッグへの収納
 

輸血用血液は種類によって保管温度が異なるため、赤血球製剤(2~6℃)・血小板製剤(20~24℃)・新鮮凍結血漿(-20℃以下)それぞれが適正温度に保たれるよう製剤ごと、医療機関ごとに分けて供給バッグに収納します。

 

 

box_green.gif 4.出動前照合
 

出動前には、定められた時刻通りに出動できるように職員が全員で協力し、準備に不足がないように相互に照合・点検を行います。

 

 

box_green.gif 5.供給出動(緊急出動・普通出動)
        

輸血を必要とする医療機関(患者さん)の要請に応じ、安全性に配慮しつつ迅速、適確に輸血用血液をお届けします。

 



医療機関に到着した輸血用血液は医療機関において交差適合試験等の手順を経て患者さんに輸血されます。



 

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